往年の国鉄名古屋駅
週一運行の再開です。今回も前回に引き続いて国鉄時代の名古屋駅で撮った写真を選んでみました。毎度なんの変哲もない写真ですが、当時の雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
それにしても、今こうしてみると『空が広い』ですね。西口の方は新幹線開業後もそんなに『開発』が進まず、この写真の時代はさすがに終戦直後建てたようなバラックは姿を消していたものの、それでも昭和30年代の雰囲気を色濃く残す町並みが続いており、これが、名古屋を称して『白い街』と言わしめた元凶ではないか、などともいわれていましたっけ。それが、バブルの頃からでしょうか、雨後の竹の子の如くビルが建ち並ぶようになって、今では随分と『空』が狭くなってしまいましたね。新幹線の車窓から見た『名古屋』の印象が良くなったのは確かなようですが。
国鉄時代の名古屋駅は、ご覧のとおり、なんとなく『のんびり』した雰囲気が漂っていますね。当時の近距離輸送はまさに名鉄・近鉄の独壇場で、名古屋人が『名駅』(国鉄名古屋駅)に用事があるときは遠出をするとき、と相場が決まっていました。今では近距離客も普通にJRを選択する時代ですから、完全にイメージが変わってしまいましたね。
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