« 3780系瀬戸急行 | トップページ | 3770系瀬戸急行 »

2009年11月19日 (木)

3730系岐阜⇔三柿野ダラ

Hl2752 HL車の最大勢力といえば、この3730系ですね。2扉ながら両開きを名鉄では初めて採用し、初期車の座席もロングシートで登場した、名鉄としては異色の『通勤型』車両でした。

合併に次ぐ合併によって集まってしまった、雑多なHL車を何とか規格統一するために登場した3700系列なんですが、丁度、車体更新時期が高度成長期に差し掛かってしまって乗客が急増した時期に当ったために、3700系の片開き扉を両開きへ、クロスシートを詰め込みの利くロングシートへと急遽設計変更して登場させたのが3730系でした。

これまた折悪しく、モータリゼーションの荒波も押し寄せたことから、座席は再びクロスシートに変えて、これは後に3770系として独立させています。と言いましても、3730系の後期車も順次クロスシートへ改造してしまったため、それらと3770系とは明確な違いは殆どありませんでした。ちなみに写真の3752Fはクロスシート車ですね。

結局、その後に『車体更新車も新造車と同じ扱い』となり、冷房(危うくミュージックホーンまで)装備の3780系が登場して、当初の『規格統一』の目論みはどこへやら、やっぱり名鉄らしくバラエティー豊かな一団となったのはご存知の通りです。

|

« 3780系瀬戸急行 | トップページ | 3770系瀬戸急行 »

h1.車体更新車・HL車-ダラ運用」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
確か3751Fはロングシートだったので、ここがロング-クロスの境目だったんですね。
HL車のバラエティも本当にいろいろで、前面が3730系だったのに片開き扉だった車両とか、3749+2702のように、3700系と3730系で編成を組んでいたのもありましたね。

投稿: 中京 | 2010年2月21日 (日) 19:20

コメント有難うございます。
俗に『3750系』と呼ばれていた、3730系のクロス車は3752Fからだったのですね。私もそこまでしっかり確認していませんでした(てっきり3751Fもクロスとばっかり…)。

投稿: AoNamazu | 2010年2月23日 (火) 07:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/527883/46760511

この記事へのトラックバック一覧です: 3730系岐阜⇔三柿野ダラ:

« 3780系瀬戸急行 | トップページ | 3770系瀬戸急行 »