« 岐阜工場の600形 | トップページ | 往年の豊鉄駅前電停 »

2010年11月21日 (日)

運動公園前の豊鉄3100形

3104 今回は趣向を変えて、豊鉄の市内線をご紹介しましょう。この3100形は今では1両きり、専ら『おでん車』『ビール電車』などイベント用に使われていますね。

当時は市内線の主力として縦横に走っており、在籍数も当時では最も多かったのではないかと思います。その後、冷房改造を受けていますが、写真はもちろん改造前。そもそも豊鉄に『冷房車』は、鉄道線も含めて存在していませんでした。
名鉄でも、やっと1500V区間で70%位(特急を除くと50%程度?)まで上がったかどうか、と言うレベル(市内線はおろか、600V区間は未だ0%)でした。

この運動公園前電停は、当時十ン年ぶりに『路面電車』路線として延伸・開業した電停として話題になっていました。今でこそ路面電車の復権が叫ばれて、富山では新規・延伸などが相次ぎましたが、当時はまだまだ自治体レベルでは『邪魔者』扱いが一般的で、豊橋市の『先見性』が光りますね。

この数年後には、自ら行う地方博の『観客輸送には邪魔』との名目で市内線撤退を勧告し、あっさり廃線を承諾した自治体が近県に存在していますから、延伸距離は僅か0.6Kmと短いながらも『快挙』と言うべきものでした。

|

« 岐阜工場の600形 | トップページ | 往年の豊鉄駅前電停 »

m.傍系関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/527883/50088228

この記事へのトラックバック一覧です: 運動公園前の豊鉄3100形:

« 岐阜工場の600形 | トップページ | 往年の豊鉄駅前電停 »