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2010年12月 8日 (水)

往年の尾張瀬戸駅

Dk200 今回はこんな写真を選んでみました(毎度脈絡がなくてすみません)。現在は丁度デキ200が停泊している辺りに駅舎があるのではないでしょうか。

当時の尾張瀬戸駅はご覧のように貨物取扱駅でしたから、旅客ホームよりも多くの面積が貨物のために割かれていました。もともと『瀬戸電』は『せともの』の積み出しと登り窯の燃料となる薪を運搬するのが主目的でしたから、当然と言えば当然ですね。

こうした路線の常として、旅客ホームは駅構内の隅にある場合が多いですね。撮影当時は生産される『せともの』の殆どがトラック輸送に切替った後でしたが、それでもご覧のように貨車が必ず数両は留置されており、時折、積荷の積み下ろしも見られました。

余談ながら、手前の尖った『物体』が気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?その正体はご想像の通り『逆さ富士』板で、何と予備が駅に常備されていました。通常は車体に括り付けでしょうから、簡単に取り外すことも出来ないはずなんですが、何の『備え』なのか不思議な存在でした…。

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コメント

こんばんは。
雰囲気が昔の常滑駅に似ていますね。
どちらも陶磁器を扱っている駅かつ終着駅だったのですが・・・・
両駅ともすっかり様相が変わってしまいましたね。

投稿: 中京 | 2010年12月 8日 (水) 23:06

連続のコメント、有難うございます。

なるほど、常滑駅の方は先にも書きました通り『片鱗』しか知りませんものの、おっしゃるように似た雰囲気は感じられました。

そう言えば、どちらも陶磁器の輸送を目的として敷設された路線ですね。今は、両線ともがらりと性格が変わって、方や郊外に向かう純通勤路線に、もう一方は空港連絡特急が毎時4本も走る高速路線に変貌していますね。

投稿: AoNamazu | 2010年12月 9日 (木) 06:15

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