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2010年12月21日 (火)

3730系鳴海準急

M3751 今回はこんな写真を選んでみました。3700番台はご承知の通りHL車専用の番号でしたね。今の3700系は完全な少数派ですが、当時の3700系列は使える番号をなるべく多く取るために、変則的な形式となっていましたね。

この3730系は、3700系が21番まで使っていたために切りの良い30番台から付番していました。そう言えば3730系は名鉄初の両扉車ですね。3700系も登場時はロングシートでしたが、それでもなおラッシュ輸送対策のために両扉化して乗降時分の短縮を図っています。

雑多な木造車の淘汰と、輸送力の向上を目的に登場した3700系列でしたが、何せ当時はまだオリジナル(木造車)の台車でしたから、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでしたね。特に支線では37kg/mはおろか、30kg/mレールもざらでしたから、走り始めれば長かった吊革は盛大に合唱し、運転士さんは椅子の上で飛び跳ねながら運転していましたっけ。

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コメント

こんにちは。
3730系のつり革は長かったですね。
碧南急行あたりで乗るとつり革の大合唱が激しかった覚えがあります。
あの独特の音のする両開き扉がとても好きでした。
他の私鉄でも両開き2扉って少ないですよね。

投稿: 中京 | 2010年12月23日 (木) 10:38

中京さん、こんにちは。
コメントを有難うございます。

3730系は竹鼻線で乗ることが多かったですので、大合唱はそれはそれは激しいものでした。当時でもごく短いながら(不破一色~竹鼻間・100m位?)50kg/mの個所があったのですが、その個所に差し掛かると急に『大合唱』が止みましたのでよく分かりました。

あのドアエンジンの音は独特でしたね。東京の私鉄(確か東急だったかと…。ちょっと記憶が曖昧です)で同様の音を聞いて、実に懐かしく感じました。

2扉両開きは阪急や西鉄など、特急用車にはありますが、いわゆる一般仕様の『通勤車』では唯一の存在ではないでしょうか?
3730系の登場当時から『3扉アレルギー』が強かった結果なのだろうと思います。

投稿: AoNamazu | 2010年12月23日 (木) 13:21

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