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2012年5月13日 (日)

土居下(仮)駅の3700系瀬戸急行

C2708休日運行も『運休』がちですみません。今回はこんな写真を選んでみました。ここは、今までにも何度かご紹介していますのでお分かりですね。
土居下(仮)駅は、瀬戸線の『お濠区間』が廃止されたS51年2月から栄町開業のS53年8月まで約2年半のみ存在していましたね。飽くまで『仮駅』ですから、本当に『安普請』な感じでした。

名鉄としては当初、清水駅までで『暫定営業』するつもりだったのですが、瀬戸線で県庁・市役所への通勤者や用務客も結構あったことから、急遽、(旧)土居下駅になるべく近くまで『暫定営業』区間を伸ばして、代行バス利用をせずとも県庁・市役所へ行けるようにしたものです。
休日の日中しか見たことはありませんが、確かに少なからず代行バスには乗らずにそのまま歩いて何処かへ向かう人も多く、私が見た限りでは、代行バスの利用者は土居下での降車客の半数にも満たない(1/4~1/3くらい)感じでした。

写真は3700系ですね。600V時代でも最晩年の写真ですので、既に『赤一色』化されていますね。当時の600V車両の中にいると『大型車』に見えまね。継ぎ目のない鋼製車体も唯一であり、瀬戸線の中では十分に光って見えました。面白いもので、本線に戻されてからも同車を何度も目にしていますが、完全に他のHL車の中に埋没してしまいましたね。強いて言えば、本線系の車両よりも状態が良かった(無理をしていなかった?)ために、3700系の中では『長生き』でした。

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コメント

AoNamazuさん、こんばんは。
どうして暫定の終点が土居下だったのか、自分の中では謎だったのですが、そういう事情があったんですね。
3700系は瀬戸線の中では一番光っていた車両ですね。本線に戻ってからも車番で元瀬戸線の車両かどうかはある程度分かったのですが、確かに比較的最後まで残っていた記憶があります。

投稿: 中京 | 2012年5月13日 (日) 19:39

中京さん、こんばんは。
毎度コメントを有難うございます。

大津町までは飽くまで運休区間の『電車代行』でしたので、鉄道と通算の運賃だったのですが、それでも『代行バス』の利用者は少ないものでした。

瀬戸線にいた3700系は、ご承知のように初期車が多かったのですが、唯一の例外ク3716号を除いて、最晩年は瀬戸線からの『出戻り組』が殆どを占めていました。
床のリノリュームも本線車両のように薄汚れていなかったイメージがあり、それだけ瀬戸線では大切にされていたのではないかと思います。

投稿: AoNamazu | 2012年5月14日 (月) 00:20

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